HP-UX -> LVM

LVM構築例

新規構築例2

構築構成2

構築構成1に対して以下の変更を行う。
・論理ボリューム lvol3 が不要になったので削除する。
・論理ボリューム lvol3 が開放した領域を lvol2 に拡張領域として割り当てる。

LVMの構築

構築準備・クラスタの停止

パッケージを停止する。
# cmhaltpkg -v pkg_disk1

パッケージを停止確認。 
パッケージの状態が STATE=running → halted に変化した事を確認。
# cmviewcl

ボリュームグループからクラスタIDを削除し、クラスタを認識させないようにする。
# vgchange -c n vg10

ボリュームグループ vg10 をActive化する。
# vgchange -a y vg10

node01側での作業


論理ボリュームを削除する
# lvremove /dev/vg10/lvol3

削除された事を確認
# vgdisplay -v vg10

削除した lvol3 の容量を lvol2 に割り当てる。lvol2を拡張する。
# lvextend -L 200000 /dev/vg10/lvol2

使用可能なスペースを全て使用していない場合ファイルシステムの容量を増加させる
 * lvol2 の前に "r" を付与する。
# extenddfs -F vxfs /dev/vg10/rlvol2

マウント状態・容量を確認する
# mount /dev/vg10/lvol3   /Backup2

各種確認コマンドで各種設定内容を確認する。
# bdf
# strings /etc/lvmtab
# vgdisplay -v vg10
# diskinfo /dev/rdsk/c0t10d1 [2,3,4]
# ioscan -fnC disk
# ioscan -fnkC disk

node01側でのnode02側作業用の準備


# unmount /Backup2

マップファイルを作成する
# cd /tmp
# vgexport -p -m vg10.map -f vg10.out vg10

ボリュームグループ vg10 を非Active化する。
# vgchange -a n vg10

node02側での作業


現状の構成を削除する
# vgexport vg10

キャラクタスペシャルファイルディレクトリを再作成
# mkdir /dev/vg10
# mknod /dev/vg10/group c 64 0x010000

 
* mknod
  c:        キャラクタ型デバイス
  64:       グループデバイスファイルの場合 64 固定
  0x010000: 16進数で指定。上2桁"01"が全ボリュームグループで一意の値を設定。後4桁"0000"は固定。
  0xNN0000:
  NNの値は 00〜ff。最大値はカーネル調整可能パラメータ maxvgs で制御される

マップファイルを取り込む
# vgimport -m vg10.map /dev/vg10

構成情報をバックアップする
# vgcfgbackup -f /tmp/vg10.bk /dev/vg10

ボリュームグループ vg10 をActive化する。
# vgchange -a y vg10


マウントできるか確認する。
# mount /dev/vg10/lvol2  /Backup2

確認コマンドで各種設定内容を確認する。
# bdf
# strings /etc/lvmtab
# vgdisplay -v vg10
# diskinfo /dev/rdsk/c0t10d1 [2,3,4]
# ioscan -fnC disk
# ioscan -fnkC disk

ボリュームグループ vg10 を非Active化する。
# vgchange -a n vg10

クラスタ環境の変更

パッケージ制御スクリプトを修正する。

/etc/cmcluster/pkg_disk01/pkg_disk01.sh

主な変更内容は以下の通り

起動時コマンドから以下の行を削除する。
# vgchange -a e /dev/vg10/lvol3

停止時コマンドから以下の行を削除する。
# vgchange -a n /dev/vg10/lvol3

クラスタ関連の構成コマンドを実行



パッケージ制御スクリプトを配布する。
node01# rcp -p pkg_disk.sh node02:/etc/cmcluster/pkg_disk/.

ボリュームグループにクラスタIDを書き戻し、クラスタを認識させる。
# vgchange -c y vg10


パッケージをnode01で起動する
# cmrunpkg -v -n node01 pkg_disk1

パッケージ pkg_disk1 の切換えを有効にする
# chmodpkg -e pkg_disk1

クラスタの状態を確認する。
パッケージの状態が STATE=running → halted に変化した事及び
切換状態 AUTO_RUN=disabled→enabled に変化した事を確認。
# cmviewcl [-v]



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